県民文化会館楽器置場上げ床スノコの設置

   日時 平成17年12月6日(火)13:30〜15:00

段差解消のスノコ設置と第33回定期演奏会終了後の楽器搬入の様子をご紹介します。
このスノコは、将来空調機器取替えのためマシンハッチが一時的に使用できなくなることを想定して、容易に撤去できるようにブロック化したものです。ホルンの花岡氏の設計、監理によるものです。(写真も花岡氏撮影)


スノコの製作と設置をお願いした工務店のトラックが到着しました。(県文北側出入り口)



荷降ろしです。



5個ずつ台車で運びます。



3日前に掃除をしたばかりのマシンハッチです。



スノコは全部で25枚あります。



最初の1枚を設置。ここだけは柱があるため四角形ではありません。



次々と設置していきます。



最後の1枚です。



機械室との取り合わせ部分の高さを微調整します。



スノコが動かないように木の棒をかましました。。



これで25枚のスノコが一体化し、がたつかなくなりました。


完成です。
ところどころ色が違うのは、工務店が床材の在庫処分で割安にしてくれたためです。

方向を変えてもう1枚。楽器が載ったらどんな感じか楽しみです。

ここからは2005.12.11の第33回定期演奏会終演後の楽器搬入の様子です。


結構広そうに見えましたが、次々と楽器を搬入すると見る見るうちに狭くなっていきました。


埃を避けるためにビニルシートをかけました。
この後さらに楽器が搬入され、シートをかけなおすことになりました。