県民文化会館楽器置場の掃除
日時 平成17年12月3日(土)16:00〜17:00
2006年のサマコンの練習から県文を使うことになりました。
有志により楽器置場の掃除をしました。
楽器置場の様子を愛響メンバーの皆さんにだけご紹介します。
掃除前のマシンハッチです。
マシンハッチというのは、機械室の機械を交換する時に、天井のコンクリートブロックを撤去してクレーンで外部から物の出し入れをするためのスペースです。今回練習場を県文に移すにあたって、県にお願いして特に使わせていただくことになりました。
これは今年6月、初めて見に行った時に撮影したものです。
写真に写っているゴミ、ガラクタ?をすべて外に運び出した後、掃除を始めました。
20年間たまった埃を掃き集め、掃除機で吸い取りました。
掃除用具、掃除機等は県文からお借りしたものです。
暗いのでよく分りませんでしたが、ものすごい埃でした。
その後、ぞうきんで床を拭きました。
マシンハッチの床面は機械室の床面よりも15cmくらい低くなっています。
マシンハッチのある機械室はこんな感じです。サブホール空調用の巨大な送風機、ダクトがあります。
終わったところで集合写真です。この格好で県文の中を歩き回りましたが、どう見ても怪しい集団でした。
参加者は16人でした。お疲れ様でした。
向かって右側の2/3程度が楽器置場になります。
機械室の床面と高さを合わせるため、上げ床の特製スノコを置くことにしています。
ガラクタ?を元に戻しました。
マシンハッチは下図の右上にあります。
練習会場の第1リハーサル室と同じ地下2階にあります。少し離れていますが、皆で準備、片付けをしましょう。
メインホールのステージは地下2階と同じ高さまで降ろすことができますので、本番前後の楽器の出し入れが便利です。
引き続き、上げ床のためのスノコ設置の様子をご覧になる方はこちらへ